【韓国チェジュ島②】日本からの独立式典に行ったら反日されるか試してみた【日韓友好】
押忍!エッグだ!
韓国はチェジュ島2日目!
この日は日本の終戦記念日でもある8月15日!
韓国では日本から独立した日としての祝日!
そして今は特に日韓問題が超過熱している!
あんまり日本人は外に出ない方が良いといわれる日らしい。。
おいおい。。
そんなん聞いちゃったら。。
怖くて怖くて。。
日本代表として独立記念式典行くしかないっしょ!!
というわけで俺は韓国が日本統治から独立したのを祝う式典かなんかを見に行くことに!!
一緒に韓国に来ていた人達はゴルフに行く予定だったので俺だけ別行動!!
前もって別行動することになっていたので、ネットで知り合った韓国人と合流!!
彼はヒョクという日本大好きな韓国人!!
そんなヒョクとまず行ったのはシチョンという大学生が多いという若者向けの繁華街!
韓国やチェジュの若者文化が知りたくて行ったのだが超つまらない!
服屋に入るも特筆するものもなく全然ワクワクしない!
唯一ワクワクしたのは車が歩道に突っ込んできて、店の前に停めて入店して行った親子を見たことくらい!
やっぱ韓国は半端ねえ!中国みたいにパワフルだぜ!
と思ったが、それを見たヒョクも引いており
こんなバカな奴は見たことがないと言っていたので偶然見れただけだったらしい。
そのあとはチェジュで一番古い繁華街のチルソンロに行ってみた!
あれ。。?
ここも特に書くことないぞ。。
超長い地下商店街も見に行ったけど欲しいものゼロ。。
全然面白くねえぞ。。
ここでは大きめの服屋でトイレを探し回ったのと、オブジェで写真を撮った記憶くらい。
唯一あったとしたら良い感じの路地を見付けたくらい。
進んで行くと民家っぽかったから写真だけ撮って終了。
そのあとは東門市場という歴史のあるらしい大きな市場に行くも
人も沢山いるしゴミゴミしていて雰囲気は良いが、ときめくポイントはゼロ。。
色々と食べ歩き系のものも売っているが全然惹かれない。。
この辺は日本と近い国だから、あまり目新しいものもないし地方都市だから余計にといった感じ。。
そして遂に本日のメイン!
独立記念式典みたいなのに行った!
人はぼちぼち。
色んなテントが出ていたりスタッフもいるけどダラダラしている。
ヒョクいわく、ソウルとかプサンでは反日的な人もいるけどチェジュはそんなこともないらしい。
本当は慰安婦像と写真を撮ったりしたかったがチェジュには慰安婦像もない。
チェジュでの独立式典は反日的な感じではなく
日本でやるお祭り的な雰囲気で特に政治的な意味を感じることはなかった。
色々と書かれている昔の資料的なものには日本の悪口も書いてあったらしいが
それは統治されてた当時の人からしたら日本が悪なのは当たり前だし。
日本の憲兵の格好をして多分あとでやる劇の悪役なんだろうなという人とも普通に記念撮影ができた。
ヒョクにはちょっと苦い顔をされたけど、俺は自分なりの友好を行動で示したかった。
俺は日本が好きだし、日本人だから日本にふざけた事をする韓国の政治に良いイメージなど一つもない。
俺は竹島も尖閣も北方領土も日本の土地というなら、取り返せと思っているタイプの日本人だ。
でも、これらを見てたら別に韓国人は反日とか思ってる人は
俺達が思う程、多くはないんじゃないかなと感じた。
日本でも韓国の悪口デモをやる人はいるけど極少数だ。
それを韓国人は日本が嫌いとか、日本人は韓国が嫌いとか勘違いしそうな方向に持っていくのは良くないなと感じた。
こないだ在日の人達がデモで
「日本が在日を拘束して毒ガス室に送って処刑する未来がくる」
「私は在日だけど日本語しか話せないから韓国には帰れない。」
とか言ってるババアがいたけど、どういうつもりで言ってるのかと疑う。
言葉が通じないだけの国より、殺されるかもしれない国に住むってなに?馬鹿なの?
日本には差別されていた方が得をしている人達が一定数いるのだろうと感じる。
そーいう奴らが自ら日韓の関係を悪くしているようにしか思えない。
ASEANみたいに東アジアの日中韓は、ケンカしてる場合じゃなく手を組むべきじゃないかと俺は思っている。
政治とか歴史とかには詳しくないからテキトーに言ってるだけだけど。
そんなことを感じた韓国2日目。
俺が出会った韓国人は親切で良い奴しかいなかった。
自分の目でしかっりと事実を見れて良かった。
それだけは事実。
【韓国チェジュ島①】反日されるかと思ったらチング(友達)と爆うまサムギョプサル!【マシソヨ】
押忍!エッグだ!
今回は、いつか機会があれば行ってみたいと思っていた
韓国はチェジュ島に行ってきた話を書いていく!
今まで色々な国に行ってきたがお隣の韓国に行くのは初めて!
焼肉とキムチ以外に韓国で好きなものがなかった俺。
韓流アイドルなんて1ミリも興味がないし、政治的にも日本とはよろしくない国。
そしてなにより俺が海外に求める最大の部分が異国感なのだ。
お隣だけあって韓国は見た目も似てるし、街並みや文化なんかも従兄弟くらいに感じていた。
だからこそ足が向かない韓国だったが、ひょんなキッカケでお誘いを頂き
俺は初めての韓国に行く事になった。
期間は8月14日から20日までの6泊7日。
出発当日はゴリゴリの異常気象で暑すぎる日本に嫌気がさしており
俺は丁度良かったと思いながら空港に向かった。
成田空港で今回一緒に行く方たちと合流し俺達は韓国へGO。
あっという間に韓国のチェジュ島に到着。
飛行機を降りて感じたのは日本に似てはいるけど明らかに空気が違う。
異国感なんて無いだろうと思っていたが意外にも即感じる事ができて俺は少しワクワクした。
出国手続きをする時にはウェットティッシュをくれたりと親切な感じもして心躍った。
その国の顔ともいえる空港で気分の悪い対応をされると一瞬で第一印象が悪くなるが
失礼ながらイメージとは全く違い、チェジュの空港はとても気持ちが良かった。
初っ端から空港で
「帰れチョッパリ!!」
とか言われるかとドキドキしたが温かく迎えてもらえた。
※チョッパリとは韓国語で日本人の蔑称。
そんなわけで空港からホテルに向かうためジャンボタクシーと交渉。
並んでいるときに人にシステムを聞こうとするも英語が全く通じない。
逆に少しだけ日本語が通じて、ここは親日国か!?と感じるほど。
システムが理解できないままタクシーに乗り込むが道が全然通じない。
なんとか理解してもらえたっぽいので出発したがGoogleマップが使えない。
あとでわかったんだけど韓国はGoogleマップを使えないようにしているらしい。
その瞬間は中国か北朝鮮かのように感じた。
ちなみにアメリカと仲の悪い社会主義国家のキューバもGoogleは使えない。
とりあえずホテルに到着し俺達はチェジュの街を散策。
首都ソウルとチェジュは離れており日本の熱海的な場所らしい。
だから街並みはリゾート感やシティー感もあるけど少しレトロな感じも混在していた。
そして皆んなのお目当てカジノも軽く下見をしたりとチェジュを楽しんだ。
夜はお待ちかねのサムギョプサル!!
チェジュは黒豚の名産地らしく、ここはその黒豚が食える有名店らしい。
超大繁盛していて、ここでは招待してくれた方の知り合いの韓国人も合流して大宴会!
まじで美味くてめっちゃくちゃ食った!
同じ歳だった韓国人とも「俺達はチング(友達)だ!!」と意気投合!
俺は今まで顔的に在日と良く言われてきたし、なぜか在日の友達も沢山いる。
在日の人にBBQに呼ばれ行ってみると俺以外は全員在日だったこともある。
俺は性格的にも韓国人の火病(癇癪)みたいな男だし
今まで在日の人達とは馬が合うなとは思っていたが
本場韓国は、かなり居心地も良いし韓国人も良い奴らばかりだった。
そんなわけで豪快に飲み食いしまくり初日が終了!
アニョハセヨでマシソヨにチングな初日だったセヨ!
【悪用禁止な裏技】海外でiPhoneぶっ壊れたら最新iPhoneXR256GBが激安5万7千円引きで手に入った話【海外旅行保険】
押忍!エッグだ!
2ヵ月ちょっとの旅から帰国した俺。
日本は退屈だ。
ミャンマーで出家していた頃はエキサイティングだった。
とりあえず帰国して退屈を味わうと日本を出て行く気が強まる。
というわけで正式に日本を出て行く準備の一環として断捨離しまくった。
まだまだ着れる服や、ほぼ新品の服なんかもカバンいっぱいに
後輩のザ・ラヂオカセッツというバンドで歌っているヒデにあげた。
ちゃんと書いてないし、まだ正式には書かないけど俺は移住する意思を固めた。
もうずっと前から決めてたけど準備が色々と大変なのだ。
吉本時代の後輩達とも久し振りに再会した。
6人もの後輩を連れていけるほど豪快な先輩ではないので
同期てつろーの店を使わせてもらった。
うまい!ご馳走様でした!
そんで日本でやらなければいけない事の一つでもあった
ぶっこわれたiPhone問題に取りかかった。
タイのサムイ島にて防水のiPhone7plusで海中撮影をしようとしたら激熱になってぶっ壊れた。
今までは大丈夫だったのに…なんでだろう…?
と考えていたら思い当たる事がひとつあった。
年始に正規の修理でバッテリー交換をカメラのキタムラでしたことだ。
※防水でも水濡れはダメとか細かいことは置いといてくれ
その時に左上のところに薄いゴムみたいなのが剥がれていたのだ。
今思えば、それはパッキンだったんだろう。
そのせいでかは不明だが今まで大丈夫だったのに今回は浸水してしまい壊れた。
ちなみに彼女も同じ時にバッテリー交換をした。
そして二人とも画面左上の隅っこに超小さいが影みたいなのができていた。
別に気になるほどでもないので無視していたが、パッキンが剥がれていた場所も左上。
これはもしかしてと思いAppleとキタムラに連絡するも腐った対応でダメ。
前までAppleサポートの対応は最高だったが、今回の件含め別件でも連絡したがダメダメだった。
そんなわけでiPhoneXR(256GB)を11万円も払って買いなおした。
しかし壊れたiPhone7plusに奇跡が起こったのだ。
もしやと思い海外旅行保険を調べると
スマホの水没にも対応していたのだ!!
そんなラッキーを発見したのでキタムラに持って行き
修理代を聞くと4万3千円で新品に交換とのこと!
その明細を保険会社に送ると速攻で自己負担の3千円を引いた
4万円が入金されたのだ!!
最高じゃねえか馬鹿野郎!!!!
この時点で11万円の新しいiPhoneが4万円引きの7万円になった計算だ。
しかし壊れたままのiPhone7plus(256GB)も新品交換して売れば。。。?
と頭を過ぎり調べてみると7万円くらいの値段がついている!
というわけで4万3千円を払い新品に交換してもらい
それを友人が6万円で買ってくれたのだ!!
というわけで11万円で買った新しいiPhoneが
5万7千円引きの
5万3千円で買えた!!!!
愛着もあったしバッテリーも交換したばかりだし、性能に1ミリも文句のなかったiPhone7plus。
あと2年は使おうと思っていたので壊れたのは悲しかったが
最新のiPhoneXRが5万3千円で買えたのはラッキーだったぜ!!
ちなみに言っておくけど、この制度を悪用はしないように。
俺は事故でぶっ壊れた末での話だからね。
やっぱり海外旅行保険付きのクレカは最高だ。
プライオリティパスも付いてきたりするし、ここにアフィリエイト貼りたいくらい。
前に海外で病院に行った10万も全額無料になったし
みんなも海外行くならクレカくらい作っとけよ!!
知ってるか知らないかで天と地ほどの差!!
学べ旅人よ!!!!
以上。
【バンコク】彼女と日本食を食いまくったら全財産1000円になっちゃった!!【日本に帰国】
押忍!エッグだ!
リぺ島での4日間が終わり日本に戻るため、いざバンコクへ!
ベトナム彼女Nちゃんと船に揺られタイ本土まで行き
そこからバスに乗り換えハジャイ空港までGO!
そんで飛行機に乗ってバンコクに飛んだ!
宿はお気に入りのところを今回はしっかりと予約済!
受付に「良い部屋にしてね!」とメッセージを入れておいたので一階の部屋!
夜は焼肉が食いたかったので久しぶりに三休へ!
彼女が前から行きたいといっていたので一緒に行ったけど
やっぱり安くて美味かった!
前に行った時に「味が落ちたかな?」と思ったけど今回はうまかった!
またまたフジヤマゴーゴーに行って東京タワー盛りつけめん!
来るたびに二度と頼まないと決めているが。。
毎回、この爆盛りにしてしまう俺。。
今回も腹パンパンでヨロヨロ歩きながらカフェでしばらく休憩。。
でも、やっぱり美味いし大満足!!
ここも毎回来てしまう鉄板のキッチン新潟!
日本にあったとしても通うレベルの最強定食屋さん!
食べるのは毎回チーズハンバーグ!
食後にはアイスコーヒーも付いてガチで最強!
そんなわけでバンコク近辺の珍スポットに彼女と行くつもりだったが
連日連夜、食い倒れてしまったのでバンコクではゴロゴロしまくってしまった。
そんな中でタイ住みます芸人あっぱれコイズミさんとも再会!
吉本興業の闇営業問題で荒れ始めていたからか
タイ語どころか英語も日本語も下手くそになっていてビックリした。。
タイ人の簡単な「トゥーハンドレッド」という英語すら聞き取れない始末。。
先輩にこんなこと言いたくないけど。。
あんたも謹慎した方が良いぞ!!!!
ただベトナム彼女をコイズミさんに紹介したのだが
二人とも女の子だから話も盛り上がっていて良かった!
そのあとは知り合いも合流して皆んなで飲んでドンキに寄って帰宅!
とりあえずバンコクにできたドンキ半端なかった!
色んな日本のもんがあるし、とにかく安いからオススメ!
そして最終夜は今回初めて、どハマりしてサムイやリぺでも何度も食べた
イサーン料理屋に行ってきた!
近々、別でイサーン料理についてはブログを書きたいと思ってるんだけど
簡単に説明するとタイの東北地方の料理だ!
今まであんまり好きじゃなかったソムタムにハマってしまい毎日のように食った。
そんなタイでの最後の晩餐は、もちろんソムタム!
ちょっとイサーン料理にしては高い店だったけど美味かった!
セアッブライラーイ!!(イサーン語の美味い)
バンコクでは気付くと金が無くなるマジックにかかり今回も散財!
多分、今回は一人じゃなく彼女の分も払ったからだ!
でもでもでもでも
そんなのマイペンラーイ!!!!
というわけでミャンマーでの出家に始まった今回の2ヵ月ちょっとの旅終了!!
世界一周で1年4ヵ月も旅してたから2ヵ月でも短く感じる!
もっと行きたい!!
もう帰りたくねえ!!
そんな気持ちを抱きながら彼女はベトナムへ。
俺は日本へと帰ったのであった。
【リぺ島③】飲み干したくなるほど綺麗な海と数百万匹の光る魚の群れ【他は全てクソ】
押忍!エッグちゃんだよ!
リぺ島の記事もこれが最後。
前の2本は悪い事ばかり書いたが今回は良い点を書く。
それもリぺ島の良い点はこの一つしかないといって良い程のこと。
そ、それは…
そう…
海なんじゃあ!!!!
というかリぺ島の①と②を読んで気付いてない奴は鈍すぎるぞ!!
海の他に何かあるわけねえだろ!!!!
というくらい海一本だけでやっているストロング過ぎる島。
他にはマジで一個も勧めるポイントなんて皆無な島。
それがリぺ島なのだ。
信じられないくらい透き通ってて飲み干したくなるほど!
こんな綺麗な海は見たことがないね!
そして海から見る夕陽がまた完璧なんだ。。
この画像を見ただけじゃ完璧!?と思うかも知れない。。
もちろん俺もそれはわかっている。。
じゃあ後ろを向いてみるとどうじゃ!!
腰が抜けちまいそうなほどのピンクと水色のハーモニー!!!!
もちろん肉眼で見るのと画像じゃ100倍くらい綺麗さは違うけど
まじで太陽の方ばっか見てて、たまたま後ろ向いたらおったまげたよ。
メルヘンの国とか絵本の中の世界に入っちゃったような気分だった。
今まで色々な綺麗な景色を見てきたけど
リぺ島の夕陽はマジで綺麗だった。
そんなハイパー綺麗な海があるリぺ島ではシュノーケリングツアーにも行った。
ツアーも物価的に高いかと思ったけど500バーツぽっち。
まぁボートで近場を周るだけだけど、シュノーケルセットと簡単なランチもついて500バーツならお得。
自分でシュノーケルセット借りても、そこそこな金を取られるからツアーの方が良いと思う。
リぺ島から見える無人島とかに行くんだけど
数百万匹いるんじゃないかってくらいの小魚の群れがキラキラ輝いて泳ぎ回ってて
これもまた時間が止まってるかのような気持ちになって
ずーっと見惚れてしまったほど。
本当に海以外に何もないリぺ島だったけど
こんなにも綺麗な海は初めて見たしマジで行って良かった。
島で知り合ったアルゼンチン人と色々話したんだけど
彼は日本人と結婚していて沖縄とかの離島とかにも行ったらしいけど
全てを含めて比較するとリぺ島の方が良いと言っていた。
俺は修学旅行で沖縄に行く直前に無期停学になって沖縄に行けなかったけど
10年以上越しで沖縄より綺麗な海に出会えて良かったなと思った。
そんなリぺ島だが、俺は超変則的な行き方をしたけど
バンコクからエアアジアのジョイントチケットも販売されている。
バンコクからハジャイまで飛行機で、そこからバスと船のセット。
俺とNちゃんも帰りはこれを使ってバンコクまで戻った。
これが安い時で片道6千円くらいでオススメ。
そんなわけで久しぶりにタイの面白い場所を知れて良かった。
それがこんなに素敵な海のあるリぺ島で良かった。
子供でもできたら、いつかまた家族で行きたいなと思う。
Thank you Koh Lipe !!
【リぺ島②】ここは地獄の島なのか?数日間で美味い飯屋が潰れまくりSP【戦慄】
押忍!エッグだ!
前回も書いたが、島民はどうやって生活してるんだ?
と心配になるほど物価が異常に高いリぺ島。
この島は基本的に観光のみで生計を立てているといって良いほど
他の産業はほぼな~んにも無い島らしい。
だから飲食物から何から何まで本土から運んでいることもあって物価が高いとのこと。
そんなわけでリぺ島の丁度良い飯屋を探すのも一苦労した。
近くにあった評判の良い食堂に行くも何かが違う。
口コミではタイ人経営の庶民的な~と書いてあったのだが
店の名前は全く同じなのに店員は白人で少し意識が高い感じがする。
とりあえずメニューを見てマッサマンカレーを注文。
普通ならチキンか豚かビーフかシーフードか選べとか書いてあるが
この店は何も書いていなかったが特に気にせず待っていた。
すると出てきたマッサマンカレーを見てぶったまげた。
肉が一個も入ってねえじゃねえか!!!!
そうなのだ。。
白人の店員に聞いてみると数日前にオーナーが変わり。。
ヴィーガン専門の店
になったというのだ。。
まじで一週間前の口コミには肉とかシーフードって書いてあったんだぜ。。
それがまさかその間にオーナー変わってるとか信じられるかよ。。
メニューも良く見たら小さくヴィーガンって書いてあるじゃねえか。。
ヴィーガンの店やるならデカデカと「肉魚ありません」とか書いとけ馬鹿野郎!!!!涙
まじで泣きたくなった。。
それと世界中どこにでもあるインドカレー屋にも行った。
インドカレーは基本的にハズレがないのでありがたい。
その中でも評判の良かった店に行くも全く見付からない。
海外の地方あるあるで地図がズレてるなんてのは朝飯前なので根気良く探すもガチで無い。
地図の場所を何往復かして近くの店の人に
「インドカレー屋はどこにあるの?」と尋ねると
「え?隣がそのカレー屋の跡地だよ!数日前に取り壊されたよ!」
との返答が返ってきたのだ。。
聞くところによるとリぺ島は道の作りが最悪なので、ここを道にすべく政府が店を立ち退かせたとのこと。。
数日前の口コミで美味いって書いてあったのに。。
まじでこの数日でリぺ島どうなっちまったんだよオイ!!!!涙
そして仕方なく近くにあった口コミも少ないインドカレー屋に突撃。
小汚いネパール人の男一人で切り盛りしている様子。
カレーとナンとライスを注文すると裏に引っ込み作り始めた。
他に客もいないのに全然出てこない。
マジで全く出てこない。
多分ローシーズンだから作り置きとかなく全て一から作ってそう。
まぁそれなら美味いだろうし仕方ないと待ち続ける。
30分以上して、やっとカレーとナンが出てきた。
ライスは炊いていなかったようで隣の店にもらいに行っていた。
そして食べたら不味い。
ハッキリと不味い。
インドカレーで不味いって今まであったかな…?
これじゃ客来ねえし潰れるのも時間の問題だろう。。
そんなわけでリぺ島での食事はお先真っ暗になりそうだったが
そのあとに行った繁華街にあるレストランなんかは普通に美味かったし
一軒だけ発見したローカルっぽい食堂が何を食べても美味いし
他は本土の2倍の価格だったが、そこは1.5倍くらいだったので連日通った。
というわけで今回はリぺ島の良い所を書くはずが。。。
次回!!必ず書く!!リぺ島の天国の部分!!
【リぺ島①】物価が本土の倍セレブが集まるタイの秘島【貧乏人はお断り】
押忍!エッグだ!
遂にリぺ島出発当日!!
前日夜の飲み会で「明日はリぺ島行きの港までバスで行くよ」と話すと
メックから「俺が送ってあげるよ!」と信じられない言葉が飛び出した。
というわけで朝一で部屋までBMWで迎えに来てくれた富豪メック。
しかも後部座席には昨日もらったエビが調理され皿に盛られている。
もうサトゥーン大好きだよ!!涙
というわけでメックに港まで超贅沢に送ってもらった俺とNちゃん。
ご機嫌だったので外にいたおばちゃんからテキトーに船のチケットを購入。
実際が幾らかは不明だが2人分で片道900バーツとかだったはず。
そこそこ中国人が多めで、ここまで中国人が来てるのかと少し不安になった。
そして船は走り出し、途中の島で観光のために小休憩したのだが
ここの時点で、もう水が信じられないくらい綺麗!!
最後の秘境といわれるだけあって、この辺の海の綺麗さは半端ない!!
そこから少ししてリぺ島に遂に上陸!!
前からいつか行ってみたいと思っていた島だ!!
今回はNちゃんが一緒だったから行ったけど
一人じゃ絶対行かなかった島!!
そして島に上陸して宿探し!!
このリぺ島はガチで物価が本土の倍くらい!!
前々から噂は聞いていたがガチで宿も倍くらいの値段!!
というわけでNちゃんを港近くの店に待たせ
ホテル予約サイトで目星を付けていた宿に直行!!
連泊するから直で交渉すれば安くなると思い宿を目指し浜辺を歩くも
途中で砂浜が埋まりズボンを捲り上げて海の中を歩いたり
灼熱の中を汗ビチョで突き進み、やっとの思いで辿り着くもなんか微妙。
部屋も値段の割にショボ過ぎるし目の前の海も船だらけ。
リぺ島はダイビングが盛んな島だから海にはガチで船だらけ。
これじゃ目の前が海の宿に泊まっても微妙だよなぁとガッカリ。
仕方ないので交渉するも受付が馬鹿だったため話にならず。
たまにあるホテル予約サイトよりも高い値段を提示されるパターン。
それならホテル予約サイトの方が安いよ?ほらね?
と見せるも、それはサイトが間違ってると言って全然聞く耳持たず。
もちろん笑顔で交渉しているが話にならないのでキープして次の宿へ。
そこも同じような感じで微妙だったので逆サイドの宿を見に行く事に。
かなり歩いて逆サイドにつくと船が全然ない!!
これは絶対にこっちの方が良いぞ!!
と思うも、こっちは高級ホテルゾーン。。
ま、まぁわざわざリぺ島まで来たんだし仕方ないかな。。
と思い端っこまで歩いて一軒だけ高級ゾーンにしては手ごろそうな宿を見付け交渉すると
おいおい!!めっちゃ話が通じるじゃねえか!!
負けてくれとも頼む前からタイ語で話しかけたからか
他の客に聞こえないように小さい声で格安価格を提示され即決!!
頑張って探した甲斐があったよ。。
部屋でシャワー浴びて一息ついた後は繁華街に繰り出してみて愕然。
島に2軒しかないセブンイレブンに入るもコーラがダブルプライス!!
普通は14バーツなのに28バーツで売ってる!!
コーラ100円ってもう日本と同じじゃねえかと衝撃を受けた。。
その辺のボッタクリ個人商店じゃなくてセブンでだぞ。。
リぺ島に関しては個人商店の方が安くてびっくりした。。
そして昼飯は近くにあったテキトーなヌードル屋に入った。
ここもタイ本土と比べて倍の値段で味は普通。
噂には聞いていたが、ここまでとは恐れ入りました。。
そんな物価の高いリぺ島だが島内を歩くと面白いペイントが至るところにあった。
なんかこの色使いと建物の感じはキューバに似てるな~と懐かしくなった。
そして水が安く売っている店があったので9キロを担いで部屋に戻った。
これも灼熱のキューバで水を探して彷徨い歩いたり
大量の水を担いで帰ったことを思い出した。
そんな天国と地獄が隣り合わせだったキューバに近いものを感じたリぺ島。
まだ天国は味わっていないが…
次回!!リぺ島の天国側を大公開!!
楽しみに待ってろ!!キャー!!