【RAMEN ENO】ベトナムのホーチミンで本物のラーメン二郎を出す店が堂々の新装開店【パワーフード】
押忍!エッグだぴょん!
この「ぴょん」でなにを連想する?
おいら達の世代なら迷わず「ミニモニじゃんけんぴょん」だと思う。

しかし
おいらはミニモニみたいな小さい女の子が好きではない。
おいらは男らしく筋骨隆々としたmen'sが好みなのだ。

メンの複数形
それはすなわちラーメン!!!!
その真骨頂こそラーメン二郎なのだ!!

世界一周が始まり9ヶ月が経過。
日本食が恋しくなれば、ローカル飯よりは高いが幾らでも食う事ができた。
しかし!!!!!!!!
ラーメン二郎系だけはこの9ヶ月間食べる事ができなかった!!
バンコクやハノイでラーメン二郎系を名乗るクソ不味い偽物は食ったが、あんなもん犬も食わねえわ!
ってレベルで信じられない似ても似つかわしくないし、味も不味いラーメンだった。
だから、おいらはサムイ島で自作二郎を作ったりして二郎への飢えを凌いでいたんや。
そんななか一筋の光がおいらを突き刺したんや!!!!
なんとホーチミンで歌舞伎町二郎の元店員が二郎系の店をやっているらしい!!
そのラーメン屋の名前とは
【RAMEN ENO】

というホーチミンにて再オープンした二郎系のラーメン屋だ!!
元々はホーチミンの違う場所でやっていたが、場所を移し再オープンとのこと!!
こんなの見て飢えたジロリアンが行かないわけがねえだろ!!!!
と思い立ち場所などを調べるが、情報が錯綜しているので電話をしてみた。
するとまだ移転してオープン準備中とのこと。。
この日は2月11日
新装オープンは2月20日
あと10日近くあるじゃねえか。。。。
と心が折れかけたが、別でも二郎系を出す店があるという情報を見て店に行くもメニューから二郎系は無くなっていて普通のラーメンもお粗末だった。。
それから、おいらはフーコックに行ったりして時は過ぎ遂に2月20日になった。
調べてみるとThu Ducという激烈遠い場所だった。。。
ラーメン一杯500円なのに
Grabバイクで往復800円!!!!
おうおうおうおう。。。
今、多分おいらは試されているんや。。。
そう、二郎への忠誠心っちゅうやつをの。。。
その勝負乗ってやろうじゃねえか!!!!
というわけでバイタクを呼んでラーメンENOにレッツゴー。
本当は車のタクシーで行こうかと思ったけど往復2500円で断念。。。
まじで前回電話して店やってるか聞いといて良かった。。。

片道40分くらいかけてラーメン二郎のためだけに、ラーメン二郎愛だけでおいらはラーメンENOに到着。
遂にきてやったぜ!!!!
待ってたかENOこの野郎!!!!
なんてことはいわず行儀良く席につくおいら。
興奮のあまり大将のエノさんに前回電話した話や、東南アジアで食べた二郎が不味かった話などをしてしまった。
※この時点では、日本人はおいらしかいないんやで
それとほぼ確実なんだけど、おいらが昔深夜の歌舞伎二郎に行った時の話。
閉店間際だった事もあり店員さんに「お兄さん豚いる?」と豚(二郎ではチャーシューを豚と呼ぶ)をサービスでめっちゃもらった思い出がある。
その時のイカつい店員さんは確実にエノさんだったのだ。
その話をするとエノさんは喜んでくれた。
しかし何年前かは記憶にないのだがテキトーに「8年くらい前かな?」と言ったせいで、エノさんに「その頃は僕いませんね」と言われ調子の良い詐欺師野郎と思われたんじゃないかと心配になった。
※ザ・ラヂオカセッツというバンドのメンバーと一緒に行ってドラムの大谷と豚を取り合ったのまで記憶にある。
そんなどうでもいい話は置いておいて!!

初日なのに席は満席。
若いベトナム人が大勢来ていて珍しそうに厨房を覗いていた。
普通はベトナムで日本人の作るラーメンを食べたら800円くらいはする。
それなのにENOは500円と格安だ。
元々は違う場所で150円で売ってたこともあるベトナム人も気軽に食べれるラーメンモットーだったようだ。
しかし流石にそれではキツかったらしく500円に値上げしたとのこと。
でもその頃よりはクオリティは全然違うと言っていた。
それになんでこんな遠い場所に?と聞いたら奥さんの実家ということだった。
そんな世間話をしまくっていたが、普通なら僕ちんはこの辺で不安になる。
あれ?ちょっと待てよ?まだ食ってねえし?
こんな仲良く話しちゃって、もし不味かったらどうしよう…?
となるはずだが、そんな不安は一ミリもなかった。
だって匂いが完璧に二郎なんだもん!!この匂いを長い行列に並びながら何百回嗅いできたと思ってんだ!!ジロリアンなめんじゃねえぞ!!
というわけで着丼。

着丼なんてラーヲタしか使わない激気持ち悪い言葉だが今回だけは着丼。
お?色的にスープはちょっとライト?
乳化してない醤油が強い感じなのかな?
こんなこと細かく書いて気持ち悪いと思われようと、おいらは生粋のジロリアンなんや。。
そして表面の油を混ぜるため下の方からスープすくいズズッと一口。
うみゃぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これは本物の二郎だ。
エノさんあんた流石だよ。
こんな異国の地でここまでの二郎を作れるなんて。
そして麺も豚も最高じゃねえか!!

おいらは感動しながらガツガツと食べまくった。
二郎はガツガツ食って、どれだけ早く外に出るかがポイントなのだ。
ラーメン二郎には安くて多くて美味いもんを食べさせてもらってる。
だからおいら達は店のために早く食って丼を上げてテーブルを拭いてササッと出るのがマナーなんや。
※ラーメンENOは普通にゆっくり食べて大丈夫です❤
とりあえずオープン初日はスープの見た目通り醤油強めの二郎系にしてはサッパリした味だった。

そしておいらは汗だくの満腹だったので真っすぐは帰れず近くのカフェへ。
そこで二時間くらいグデーっとしていた。
大学時の横にあった生郎(二郎の元2号店)食って汗だくで欅並木のベンチでダラダラ話してた学生時代を思い出した。
次の日
禁断症状が出てしまった。
二郎が食いたくて食いたくて仕方ないやつ。
天使「さすがに遠いし二日連続はだるいっしょ~」
悪魔「いやいや!行こうぜ!うめえんだしよ!」
おいら「だよな?自分に嘘つくとかおかしいよな?」
という事で行こうとしたがfacebookを見ると定休日!!!!
オーマイゴー!!!!
普通の人ならここで「違うラーメン屋行けば良いじゃん」とかいうんだ。
でも教えてやる。
ラーメン二郎はラーメンじゃねえ!!!!二郎っつう食べ物なんだよ!!!!
とジロリアンは口を揃えていう。
だから二郎が食えないからといって他のラーメンを食っても意味はないのだ。
そう言いながらジロリアンは確実に他のラーメン屋に行き、どうにか心を鎮めるのである。
そして定休日が終わり、おいらはバイタクで行くと往復でラーメン代を越えてしまうのがシャクなのでバイクをレンタルした。

※良く見ると後ろのジジイがピースしてる。誰やねん!!にしてもハッピーやな!!
ラーメン二郎のためにバイクを借りる。
二郎はこうして今まで何百何千何万人もの男達を突き動かしてきたのだ。
おいらは自分の運転で気持ち良くENOに到着し注文。
着丼

あれ?今回は少し乳化してる?なんか前回より醤油色が薄くなってないか?
そんな考察をしてからズズッとスープを一口。
うみゃぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
エノさん。。。
あんた定休日の1日で。。。
どんだけ腕を上げちまったんだい。。。

とにかく今回はおいら好みの乳化してる感じのコクのあるスープに仕上がっていた!!
麺も前回よりもガシガシした感じのジャンクな麺に仕上がっていた!!
※麺も自家製麺
というわけで、そのあとも何度も店に行った。
お世辞にも近いといえないくらいクソ遠い場所にある。
それでも引っ張られるように行きたくなるくらい美味い。
本物の男が作る!本物の二郎系ラーメン!ホーチミンのクソ遠いThu Ducという街にあり!
これはまたベトナムに戻ってきても確実に再訪する。
グルメにはガチで厳しいエッグ矢沢が太鼓判を押します。
ラーメン二郎が好きな人は絶対に好きな店です。

最後は和風ど豚骨つけ麺という新メニューが出たのでそれを食べに行った。
調子こいて最後だからと大盛りにして撃沈した。
麺は全部食えたけど野菜を残してしまった。
もう俺も若くないな、昔みたいに食えなくなったなと思った。
でも異国の地で久しぶりに二郎に撃沈して清々しい気持ちだった。
なんか素直にノックアウトされて、もっと頑張ろうと思えた。
飯にこんなにパワーもらえるなんて初めての経験かもしれない。
これぞ真のパワーフードや!!!!

ENOさん!!ごちそうさまでした!!また必ず戻ってきます!!

【店舗情報】
RAMEN ENO (ラーメンエノ)
住所 54E Hoàng Diệu 2 street, Khu Phố 1, Linh Chiểu ward, District Thủ Đức,Ho Chi Minh city,Vietnam
営業時間 11:30~14:30 17:00~21:00 (水曜定休)
※移転?済み!各自で調べて!