【超つまらない島】ランカウイ島で馬鹿な中国人の最悪なマナーを見て地球全土が大激怒!【マレーシア前編】
押忍!エッグだ!
前回までの久し振りにアクティブに行動したサトゥーン編が終わり今回はマレーシアのランカウイ島前編だ!
ちゃんとマレーシアに行くのは初めてな俺!
今回はランカウイ島からクアラルンプールに行く予定だったのにサトゥーンが楽し過ぎて、超デブダチと釣りに行く約束もしたので数日で帰ることが決まっている!
それじゃあ数日間でランカウイ島を超楽しんでやろうじゃねえか!!
と意気込んで船に乗ってマレーシアはランカウイ島にGO!!
船は1時間とかでランカウイ島に到着して宿探し。
今回は過去最大級に何も調べてこなかった自分を少し恨むレベルで何も決めていない。
とりあえず港はショッピングモールみたいになってたのでトイレに行くも有料。
マレーシアの通貨リンギットも両替前で持ってないのでタイバーツで払おうとするも拒否られる。
そのあとに両替するもトイレの門番ジジイの態度に腹が立ったので意地でも金を払うもんかと俺は外を歩きだした。
どこが栄えてるのかも良くわかっておらず、とりあえず港から歩いていけそうなクアという街を目指して歩いた。
そこでバイクを借りて自分で運転して宿でも探しに行こうと思った。
しかし歩けど歩けど意外にクアは遠くて我慢してるおしっこが漏れそうでヤバイ。
途中トイレも無いし店もないところに来てしまい我慢できずに草むらで立ちション。。
この幸先の悪いスタートに俺はランカウイ島滞在は明るくならない予感がした。
良い国や良い街の場合は最初の段階で些細な事でも良い予感がする。
ランカウイ島は最初の港から嫌な感じがしていたし一発目のトイレも立ちション。
もうタイに帰りたい!!涙
そんな気持ちになりながらクアの目の前くらいまで歩いた。
途中でマックを食って腹ごしらえもした。
マレーシアに来て一食目がアメリカンなマックで選んだのはリオバーガーというブラジルテイスト。
なんなんだこの国は!!涙
到着して1時間くらいでホームシックになった。
マックのWi-Fiで軽く調べたけどビビっとくる情報はなかった。
とりあえずマックも出て歩いていくと少しだけ栄えてきたところに出た。
この辺りのことを調べようとWi-Fiを探すと近くのホテルのWi-Fiが即発見できたので路上に座って調べてみた。
なんとなくの情報でクアよりもバンタイというエリアの方が良さそうな感じだ。
ホテル予約サイトを調べると少し奥まったところだけど安くて良い感じの宿を発見。
もうクアでバイクを借りて運転する気力は残っていなかったのでGrabで車を呼んでバンタイまで連れていってもらった。
宿は本当に奥まった所で、ここで交渉が成立しなければ再度タクシーを呼んで大通りに戻らないといけないレベル。
マレーシア人の気性がわからないのでドキドキしながら絶対に失敗できない交渉がスタート。
宿のおばさんが出てきて値段を聞いて何日間か泊まるから安くしてよと交渉。
悪くはない反応だが、俺はセットでバイクも借りるからと値下げをお願いしていた。
そこで仲良くなるためにワンクッション入れようと世間話をしていると奇跡的な突破口が現れた。
マレーシア人だと思ってたおばちゃん実はタイ人だったんかい!!
そう、おばちゃんはマレーシア人ではなく我が第二の故郷でもあるタイ人だったのだ。
おばちゃんの旦那さんがマレーシア人で国際結婚してここに住んでいるらしい。
俺がタイ語も話せてタイが大好きでタイに半分住んでるみたいな話をすると意気投合。
「あんた他の客に聞かれたらまずいから部屋の中に入りなさい!」
と、おばちゃんに部屋の中に押し込まれ最初に聞いた値段やホテル予約サイトより大分安くしてくれた。
部屋とバイクで一泊2300円とタイに比べると少し高いけど、ここは初めての場所だしリゾート地だから仕方ない。
そんなわけで宿泊決定。
やっぱり大正義タイが俺は大好きだ。
部屋で少し休んだ後はおばさんに聞いたナイトマーケットまでバイクで行ってみた。
全然道がわからないし超迷いながら何人にも道を確認してやっと到着。
途中おじさんに怪訝な顔で「中国人か?」と聞かれ「日本人だよ」というと「ようこそ!」みたいに笑顔になられたのは面白かった。
ナイトマーケットは時間も遅くて終わりかけだったけど、なんとか飯を買って食った。
しかし信じられないくらい不味くて全部食えずに残した。
とりあえず宿に3泊分は払ってあるけど三日間も耐えられるか心配になりながら就寝。
二日目は昼から島を冒険しに行ってセブンを見付けたので入ってみた。
マレーシアは酒やタバコの税金が超高いみたいだけど、ランカウイ島だけは特別でタバコと酒が免税というのが魅力的な島だ。
でも見てみたら思ったより安くないしタイとそこまで変わらない感じだった。
島一番の繁華街という場所も閑散としてるし店もしょぼい。
免税店が多くあったけどマナーの悪い中国人団体客ばかりだった。
雨も降ったし海も期待できないと思い島なのに海には行かなかった。
帰り道ではマレーシアの有名なラクサを食べてみたけどこれもかなり不味かった。
部屋に戻ると大雨で外に出れなくなり昼寝。
夜は気持ちも沈んでいるので流石に美味いもんでも食わなきゃと、島で一番人気のオーキッドリアという海鮮中華料理屋に行った。
マレーシアはマレー人、中華系、インド系が住んでいて中華が安くて美味いと聞いていた。
噂通り確かにお客さんが沢山で俺の後には待ち客も出るほどだった。
ただ客はほとんどが中国人旅行者の団体客でマナーもめちゃくちゃ悪い。
隣の中国人団体客は食べ終わった皿やコップをウェイターが下げにくるのも待てずに邪魔だからとどこかに置きたがる。
信じられないことにそれを俺のテーブルに置こうとしたから睨みつけると気まずそうに他の席を探しに行くけど満席なのでどこにも置けない。
しかし最終的に置く場所がないとわかると白人ファミリーの座ってるテーブルに飲み終わったコップを置いたのだ。
それを見た白人パパは理解に苦しむ苦い顔で両手を上げて「Why!?」と呆気に取られていた。
まじでどんだけ中国人は馬鹿なんだよ!!
この赤い服がその馬鹿チャイニーズで、後ろの子供の前にあるコップが勝手に人のテーブルに置いたもの
そんな馬鹿中国人が隣の席で気分は最悪だったが生け簀から選んだ新鮮な海老とかの料理が沢山運ばれてきてテンションが上がった。
料理はSMLとサイズが選べるし一人でも楽しめるようになってて良かった。
どれもそれなりに美味しくビールも飲んで2800円と安かった。
でも、島一番のレストランって色んなところに書いてあったけど「それなりの味」なんだよね。。
もうランカウイ島に思い残すことねえわ。。
そんな感じでランカウイ二日目も終了。。
俺が入島した時の悪い予感はバッチリ当たってしまった。。
おいランカウイ島!!!!
くっそつまんねえじゃねえか!!!!
というわけで次回!
奇跡!クソつまんない島からガラリと一変!超最高な島ランカウイ島!の巻